トップページ
大使挨拶
新着情報
    大使館からのお知らせ
新型インフルエンザ関連情報
ようこそ在チリ日本国大使館ホームページへ
 駐チリ日本国特命全権大使挨拶
 

 4,300km超に及ぶ細長い国土を持つチリは、多様性という言葉をもって語るに相応しい自然環境を誇る国です。銅をはじめとする豊富な鉱物資源を擁し、最近では天文学観測や太陽エネルギーで注目を集める北部、良質な果物と最近日本でも人気が高まっているチリワインの産地でもある中部、緑豊かな森林や牧畜地帯が広がる南部、そして氷河とフィヨルドが織り成す自然の驚異に囲まれたパタゴニア。モアイ像で日本でも有名なイースター島や、小説「ロビンソン・クルーソー」の舞台となったフアン・フェルナンデス諸島もこの国の一部です。北に世界で最も乾燥した場所として知られるアタカマ砂漠、東に5~6,000m級の山々が聳えるアンデス山脈、西は広大な太平洋、そして南には南氷洋。これらに囲まれ陸の孤島とも言われるチリの国民性は、他の中南米諸国のように開放的・楽天的なラテン気質ではなく、質実剛健、勤勉かつ島国的な一面を持つとされています。

 

 
 

 そんなチリに着任して早くも2年になります。この間、かなり多くの場所を訪れて、この国をより良く知る機会を得るとともに、多くの分野で当国の発展を目にしてきました。同様に、日本とチリとの関係も日に日に緊密なものとなっていくのを感じます。両国間には実に110年以上に亘る交流の歴史があり、今や貿易・投資をはじめとした様々な分野で、成熟の域に達しているとも言える関係が培われてきました。修好110周年の機会にバチェレ大統領の訪日など種々の行事が行われた2007年には、そうした関係を更に一歩前進させる経済連携協定(EPA)が発効しました。物品やサービスの貿易を促進させるのみならず、投資、政府調達等の分野の障壁除去、知的財産や競争政策の分野における制度の調和、さらには双方の民間企業のビジネス環境整備を目的とした小委員会を設置することにより、幅広い分野で両国関係を深化させることを目指すものであり、今後の両国関係の道標とも言えるのではないでしょうか。

 

 一方、学術・人的交流や科学技術分野での協力等々、両国間関係を一層発展しうる分野はまだまだ多くあるように思われます。世界第2位の経済大国である日本と、ラテンアメリカの優等生と言われ、この地域で唯一2015年に国連のミレニアム開発目標を達成することが見込まれるチリが、「太平洋を挟んだ隣人」として連携を深めていくメリットは大きいと確信します。皆様のご支援をいただきながら、両国がこれからも末永く良好な関係を維持発展できるよう、またその関係がアジアと中南米の関係強化にも大いに貢献するものとなるよう、在チリ日本国大使館と致しましても日々努力していきたいと思います。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 さて、このホームページは2005年4月に立ち上がり、以来多くの方にご利用頂いております。チリの政治・経済等に関する情報、日本・チリ二国間関係に関わるトピックス、治安などに関する安全情報を含む領事・邦人保護関係など、多岐に亘る分野についての情報を随時提供する場となっています。このホームページを通じて、皆様のチリに対する関心が高まると同時に理解が深まり、両国の更なる友好関係強化に資することができれば幸いです。もちろん、日本大使館はチリにいらっしゃる日本人の方々への情報提供や支援を行う場所でもありますので、ホームページのみならず、直接大使館に気軽に足を運んでいただければと思います。

駐チリ日本国特命全権大使 林 渉
 
 新着情報
 

新着情報

 

平成21年(2009年)9月24日

国連気候変動首脳会談における鳩山総理演説

 

平成21年(2009年)5月5日

コンサート中止のお知らせ

 

平成21年(2009年)4月25日

H1N1亜型由来豚インフルエンザの発生について

 

平成21年(2009年)2月05日

定額給付金についてのお知らせ

 

平成21年(2009年)2月04日

「Delicius Nippon」放送のお知らせ

平成21年(2009年)1月21日

経済協力

 

平成20年(2008年)4月24日

米国渡航情報:米国の電子渡航認証システム(ESTA)の導入に関するお知らせ

 

平成20年(2008年)4月24日

鳥・新型インフルエンザ関連情報

 

平成20年(2008年)4月4日

BBCワールドサービス、グローブスキャン社による国際世論調査

 

平成20年(2008年)4月3日

帰国国費留学生に対するメールマガジン発行

 

平成19年(2007年)12月17日

捕鯨問題への対応

 

平成19年(2007年) 11月2日

日本の新しい入国審査についてのお知らせ

 

平成19年(2007年) 10月5日

バチェレ大統領の訪日(概要等)

 

 


バチェレ大統領と

 

 

 

 

 

Foreing Press Center, Japan (FPCJ)のジャパン・ブリーフ

 

ジャパン・ブリーフ -現在、9ヵ国語で発信!

日本の政治、経済、ビジネス、外交、文化、社会、科学技術に関するニュース、時事問題について、主要紙の論調を中心にコンパクトにまとめて解説しており、現在、日本語、英語、中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、韓国語、アラビア語の9カ国語で発信しています。関心のある方はこちらをご覧下さい。